スロットルコントローラー チャレンジャー

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確かに王族相当は他にもいるが、あいつが唯一無二の統べたる王だ」「ど、どうやって捨ててくれば?!」「まさかここで、捨てようとするのか……」今までの如何わしく鋭い雰囲気を放棄して、アルテアは、呆れ顔になった

ネアの顎から指を離し、わたわたと足踏みをするその腕を掴んで拘束する

どこか、何をするかわからない子供を、拘束しておいた大人に見える

「だから、世間知らずのくせに我が儘っ子だったんですね

兎も角、そんな役職の魔物は、私の手に負えません!」「お前、もしこれを理由に契約破棄するなら、あいつにどう切り出すつもりだ?」「アルテアさんに、ディノが王様だと聞いたので、未来永劫おさらばしましょう、でしょうか」「それ、確実に俺がとばっちり喰らうやつだからな」「おのれ、知りたくない現実など、自分が音痴だったということだけで充分なのに!」「………お前、歌乞いのくせに音痴なのか?」動揺のあまり、自らの機密情報を漏らしてしまったと気付いたネアは、輝かんばかりの微笑みを纏った

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妙な威圧感に、アルテアが眉を顰める

「今聞いたことは、記憶から消しましょう

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自動消去しなければ、どうすればいいですか?その辺にあるもので力一杯殴るか、うちの魔物に記憶を消して貰うか……」「自分の失態で、軽々しく俺を損なおうとするなって」掴んだままの腕を嫌そうに見つめ、アルテアは大仰な溜息をつく

「溜息を吐きたいのは私の方です

だいたい、何故にあなた方の王様は、変態なのですか?」「………変態?」囁き程の声には、不安と恐れが滲んでいた

ネアは、赤紫の瞳を見上げ、躊躇もなく返答する

「椅子になりたがり、髪の毛を引っ張って貰いたがり、叩いてくれと望み、体当たりと爪先を踏むのを喜ぶ相手に、他にどんな称号が?」アルテアは、自由な方の片手で器用に頭を抱えてしまった

杖を持ちながらの仕草なのに、絵になるのが憎い

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「………マジか」「生育過程に、重大なトラウマでもあったのでしょうか?」「それは知らんが、生まれた時からあいつは王だ

歪むなら最初から歪んでいたんだろう」「それは、……生れながらの変態だと?」「難易度上がったな……」二人でしばし黙り込んでしまった