パチスロ 海 物語 ティアラ

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「先程、怪我をしていましたね?」「…………ネア、この種の祟りものは厄介なんだよ

周囲に穢れや災厄を残さないように壊すには、少しだけその魔術の織りに触れてみる必要が…………ご主人様………」ネアの暗い眼差しに、ディノはふるふるしながら声をなくした

ご主人様の激怒に気付き、怯えてしまったのだ

「…………やはり、私の魔物を傷付けたのですね

…………そんな生き物など、一思いに滅ぼすものですか」そう宣言したネアがポケットから取り出したものを見た瞬間、ディノはびゃっとなった

そのまま一度蹲りそうになりながらも、ネアを守るために必死に踏みとどまってくれる

「ネア…………」「あの獣は滅ぼします

どうせ壊してしまうつもりなら、構いませんよね?」「…………うん

でも、君は近付くと危ないだろう?私が壊してしまうから…」「簡単に滅ぼすだなんて、優し過ぎませんか?…………あやつは、獰猛な人間を決して怒らせてはいけないのだと、魂にまで刻みつけてから滅びて貰います

ディノは、怖いなら後ろを向いていて下さいね」「…………ご主人様」怯える魔物を優しく撫でてやり、ネアはまた少しだけ前に進むと、こちらを見て体に響くような唸り声を上げているアダンに向けて、小さな紙の箱を放り投げた

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「えいっ!」次の瞬間、投げられた小さな箱を目で追った祟りものは、その青い瞳を張り裂けんばかりに見開いた

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それ自体が嵐のような絶叫を上げ、ぎゅんと広がった箱に飲み込まれると、そこでまた、くぐもった絶叫が王座の間中に響き渡る

元の小さな紙の箱に戻ったその中からも、悲鳴は何度も何度も続き、やがてごぼりと詰まったようになって途絶えた