ぱちんこ 天下り

ぱちんこ 天下り

アサルトライフルに銃剣としても取り付けることが可能な、ロシア製ナイフの『6kh4』と呼ばれる代物である

テルミット・ナイフと比べると刀身はかなり短くなってしまったけれど、アサルトライフルに取り付けて銃剣にすることもできるし、テルミット・ナイフよりも軽量だ

 グリップと鞘はベークライト製にしてあるけれど、刀身は対吸血鬼用に銀にしてある

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 左手に逆手に持ったナイフを構えつつ、トラックの運転席のドアに寄り掛かったままくつろいでいる敵兵へと忍び寄る

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敵兵はすぐ脇から息を殺しつつ接近してくる俺になかなか気づかなかったが、仕留めるために左手のナイフを振り上げた瞬間に、やっとすぐ近くまで敵兵が忍び寄っていたことに気付いた

 目と口を開き、慌ててG36Cのセレクターレバーを切り替える敵兵

もしここで発砲しようとはせず、せめてその得物で殴りかかってきたならば俺の奇襲は失敗していただろう

けれどもこの敵は、最後の最後まで銃で”撃つ”ことにこだわってしまった

 G36Cが火を噴くよりも先に、その兵士の顔面にナイフが突き立てられる

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がつん、と切っ先が顔面の骨を正確に貫いた感触を感じながら刀身を捻り、早くもぐったりとしたその敵兵の死体を盾にしながら、サプレッサー付きのハンドガンを迫撃砲の準備をしている敵兵へと向け――――――立て続けにトリガーを引いた

 砲弾を運搬していた奴の首筋に大穴が開き、崩れ落ちると同時に箱の中の砲弾を味方の足元にぶちまける敵兵

他の兵士たちはいきなり仲間が倒れたことに気付いてライフルを拾い上げてから立ち上がったが――――――そこで、後方にいるカノンのマークスマンライフルが火を噴いた

 スナイパーライフルのように遠距離を狙撃するわけではないマークスマンライフルは、中距離での射撃で真価を発揮する

セミオートマチック式のライフルから立て続けに放たれる7.62mm弾の正確な狙撃が敵兵の胸や頭を撃ち抜き、仲間の仇を取ろうとしていた敵兵を絶命させていく

 俺もハンドガンで敵を倒そうとしたけれど、銃口を向けた敵が片っ端からカノンの狙撃で命を落としていくせいで、俺の獲物は残っていなかった

 まるでフルオート射撃をしながら狙撃をしているんじゃないかと思えるほどの早業である

「…………クリア」「終わりですわね」 空になったマガジンを取り外し、新しいマガジンに交換しながらカノンが言う

 これで味方の本隊が迫撃砲をお見舞いされることはなくなったし、敵も発砲していないから他の敵部隊に銃声は聞こえなかった筈だ