空 飛ぶ バカラ

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 あるいは、ロマンが目指している冒険者とは、コウたちのような存在なのかもしれない

 そんなことを考えていたロマンだったが、いつの間にか眠りに落ちてしまうのであった

ここから数話は、「ガゼンランの塔」編の番外編をお送りします

まあ、ぶっちゃけると、本編にいれると長くなりすぎるので弾いた話ですw話が前後するかもしれませんが、今回のように前書きにどの時期の話かは書いていきたいと思いますので、そちらでご確認ください

ミネイル商会のバルナバスは、部下と共に<神狼の牙>の拠点を訪ねていた

 数日前からセイチュンの街を流れている噂を確認するために面会を打診していたのだが、ようやくその返答がありこうして来たのだ

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 その噂とは、<神狼の牙>がクラウンに吸収されるというものだ

 バルナバスは当然のようにクラウンの事は知っていた

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 ほんの十数年前に突然セントラル大陸に登場した組織だった

 クラウンは、たった十数年で一気にセントラル大陸を牛耳り、更には他の大陸にも勢力の手を伸ばしている

 一つの組織として見た場合、間違いなく世界のトップに躍り出るほどの規模になっていた

 その勢いはとどまることを知らず、未だ拡大の一途をたどっている

 当然そこまで巨大な組織になると、反発する組織も出てくる