北斗 の 拳 てん しょう ひゃく れつ パチンコ

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 立派だったスーツは血まみれになり、美しかった金髪には抉られた小さな肉片や鮮血が付着して赤毛のようになっている

血と狂気を愛するユーリィは、最早吸血鬼ではなく怪物のような風貌になっていた

 血まみれのままにやりと嗤(わら)い、ユーリィは剣を振り払う

自分の左腕を千切り取って形成した狂気の剣が通過した奇跡から生まれ出たのは、残像ではなくラウラを切り裂くための真紅の衝撃波であった

「お、お姉様――――――――」「くっ!」 メスのキメラであるラウラは、スピードや視力ではタクヤを大きく上回るが、外殻を生成して硬化する事は苦手な分野である

元々サラマンダーのメスは外殻が退化しているという体質が反映されているため、ラウラはリキヤやタクヤのように瞬時に身体を硬化させる事が出来ないのだ

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 カノンはマークスマンライフルの再装填(リロード)中で、ステラは魔術の詠唱中だ

仲間に手助けしてもらえる状況ではない

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 父であるリキヤと同じくラウラも賭け事をしない主義だが―――――――回避できそうにない状況で敵の攻撃が迫っているのだから、賭けざるを得ない

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 両腕に外殻を生成させるため、体内の血液の比率を変化させる

体内にあるのは人間の血液と、サラマンダーの血液の2種類だ

外殻による硬化などの肉体の変異は、この2種類の血液の比率を変化させることで意図的に行うのである

 ラウラの白い腕に、まるで鮮血のように紅い斑点のようなものが浮かび上がる

その斑点は急速に成長し、厚くなりつつ他の部位へと広がっていく

彼女の操る紅い氷と同色の外殻が形成され始めるが、まだユーリィの衝撃波を防ぎ切れるほどの硬度にまで成長していない

(ま、間に合わない………!) このままでは、両断されてしまう

 辛うじて硬化が済んだ部位に防御を頼ってみるかと、賭けの中で更に賭けをしようとしたその時であった

 ラウラから見て左から右へと、超高温を纏った蒼い光が駆け抜けて行ったのである